事業紹介
BUSINESS
高い技術と機動力で幅広い工事に対応
サイトウ電設の強み
STRENGTH
POINT
東北電力グループからの安定受注
1943年の創業以来、長きにわたり「技術力」と「地域の信頼」を培ってきました。東北電力グループ㈱ユアテックの協力会社として、年間通して安定した受注をいただいてます。また、企業様・電気工事会社様からの工事依頼も多く、充実した施工体制で対応しています。台風や大雨などの自然災害が発生した際は、チームワークを活かした機動力を発揮。早期復旧に向けた迅速な作業を行います。
POINT
時代の変化と共に最新技術を導入
時代の変化と共に電気工事業界の技術も進化しています。弊社は地域の皆様への「安心」はもちろん、現場で働く工事士の「安全」にも配慮。「間接活線工法」や現場のDX化などでの作業環境の改善を常に進めると共に、「無停電工法」や「元穴建替工事」などの最新技術を導入し、万全の体制で施工に望んでいます。
POINT
一貫体制でスピード感のある施工
屋外の配電線から屋内の内線まで、電気工事におけるすべての工程に携わる「一貫体制」に取り組んでいます。豊富な経験と実績から、お客様目線に立った最適な工事方法を提案。打ち合わせから施工までスムーズな進行が可能です。工事完了後の継続的なメンテナンスなどのサポートも責任を持って対応いたします。
サービス
SERVICE
01配電工事
配電線は、変電所から路上の電柱を経由し、お客様の建物に電気をつなぐ線のこと。
弊社は、高所作業車や建柱車、電線巻取車など、あらゆる配電工事に対応できる特殊車両を活かして、最新の技術で施工します。
無停電工法
近年、高度情報化に伴い、電気に対する社会的ニーズはますます高まっています。事故や災害による停電はもちろんのこと、工事といえども、停電させずに行う作業が求められるようになってきました。そこで、弊社では「無停電工法」という最新の技術を導入しています。工事中、一時的な迂回路となるバイパスケーブルや発電機で仮送電することによって、電力の供給を止めることなく作業をすることができます。
間接活線工法
従来の高圧活線作業は、工事士が絶縁用防具を着用し、直接手で高圧線に触れて作業する形態が主流でした。しかし、防具があるとはいえ、ヒューマンエラーによる感電リスクとは常に隣り合わせだったことも事実です。その点、弊社は、間接活線工法を採用。先端に工具を取り付けたホットスティックを用い、直接手を使わずに電線工事をしています。無停電工法と併用することで、これまで以上に「安全の確保」と「作業環境の向上」に努めています。
代表的な工事
架空線工事・建柱工事・ケーブル工事・電線防護工事・街灯工事・開閉器・変圧器工事・電力計器工事
02電気設備工事
電気設備工事は、屋内の電気利用に必要な工事を指します。
メインとなる配線・配管工事のほか、受変電設備に関わるもの、照明器具や空調設備の取り付けも行います。
ものづくりのまち・燕市は、金属加工メーカーや町工場が多く立ち並ぶ地域。工場内のキュービクルの設置・修繕工事もお任せください。
また、SDGsの目標に掲げられているのが「エネルギーをみんなに。そしてクリーンに」。
持続可能かつ安全なエネルギーの安定供給が求められています。そのため、再生エネルギーの利用拡大に加えて、省エネルギーの改善も必須。
弊社は、そんな時代の流れに順応し、省エネ化の工事にも対応いたします。
代表的な工事
受変電設備工事・屋内配線工事・照明工事・空調設備工事・省エネ化工事
採用エントリー