楠 遼太郎
電気工事士／2016年 新卒入社
専門学校時代に電気工事士の資格を取得。2016年に新卒採用でサイトウ電設に入社した。約4年かけて地上での作業員を務めながら、高所作業車の運転技能講習や間接活線技能講習を修了。現在は、高所作業車に乗るオペレーターとして配電線の新設・補修工事をしている。
採用情報
RECRUIT
社会に灯りをともす仕事
地域のインフラを支える仕事
私たちは配電工事・電気設備工事を行う仕事をしています。 普段あまり意識することはないと思いますが、電気が無ければ、日常生活のほとんどに支障をきたします。冷蔵庫や電子レンジ、エアコンなどあらゆる家電が使えません。スマートフォンやパソコンが充電できなくなると、連絡手段がなくなり、オフィスの仕事にも支障が出るでしょう。 そんな地域のインフラを支える仕事にやりがいを感じますね。皆さまに豊かな暮らしを提供できるよう、ミスなくきれいな仕事を心がけています。
コミュニケーションが
楽しい職場
職場の好きなところは、オンからオフに切り替わる瞬間。職業柄、気を張り詰める場面が多いだけに、オフの時の社員同士のコミュニケーションが楽しいです。飲み会では会費を負担したことはないですよ。極端な話、財布を忘れても二次会まで楽しく騒げます。 あとは、社歴や年齢関係なく打ち解けられる雰囲気。結婚した時に、全員からご祝儀をもらったことは忘れられません。思わず涙が出ましたね。思いやりのある職場で働けて幸せだなと思いました。
人助けこそ電気工事士の
あるべき姿
私たちの仕事は、言わば「電気の消防署」です。台風や大雨が発生した時は、電気の復旧工事に出動します。一刻を争う中、雨風に打たれながら作業するのは大変。緊急時は夜間の勤務もあります。 そんな困っている人や地域を助けることこそ、電気工事士のあるべき姿であり、本懐だと思います。決して楽な仕事ではありませんが、県央地区で配電工事に就くなら、福利厚生や社内の雰囲気等を考慮するとサイトウ電設一択だと思います。
社員インタビュー
INTERVIEW
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